# LLMブループリントの構築

> LLMブループリントの構築 - LLMブループリントを設定、コピー、登録する。

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## Primary page

- [LLMブループリントの構築](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md): Full documentation for this topic (Markdown sidecar).

## Sections on this page

- [LLMを選択](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#select-an-llm): In-page section heading.
- [デプロイ済みLLMの追加](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#add-a-deployed-llm): In-page section heading.
- [設定を行う](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#set-the-configuration): In-page section heading.
- [ベクターデータベースを追加](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#add-a-vector-database): In-page section heading.
- [Retrieverのメソッド](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#retriever): In-page section heading.
- [検索モード](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#retrieval-mode): In-page section heading.
- [プロンプティング戦略の設定](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#set-prompting-strategy): In-page section heading.
- [コンテキスト状態の設定](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#set-context-state): In-page section heading.
- [システムプロンプトの設定](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#set-system-prompt): In-page section heading.
- [LLMブループリントの操作](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#working-with-llm-blueprints): In-page section heading.
- [LLMブループリントタブ](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#llm-blueprints-tab): In-page section heading.
- [表示コントロール](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#display-controls): In-page section heading.
- [LLMブループリントのアクション](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#actions-for-llm-blueprints): In-page section heading.
- [チャットタブ](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#chats-tab): In-page section heading.
- [LLMブループリントをコピー](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#copy-llm-blueprint): In-page section heading.
- [LLMブループリント設定の変更](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#change-llm-blueprint-configuration): In-page section heading.

## Documentation content

LLMブループリントは、LLMからレスポンスを生成するために必要なものの完全なコンテキストを表し、結果の出力は、その後プレイグラウンド内で比較できます。

LLMブループリントを作成するには、 LLMブループリント タブ、または初めてのブループリントの場合はプレイグラウンドのようこそ画面から、該当のアクションを選択します。

作成ボタンをクリックすると、設定およびチャットツールが表示されます。

|  | 要素 | 説明 |
| --- | --- | --- |
| (1) | プレイグラウンドのサマリー | プレイグラウンドのオーナーと作成日の概要が表示されます。 |
| (2) | チャットの履歴 | このLLMブループリントに送信されたプロンプトの記録と、新しいチャットを開始するオプションが表示されます。 |
| (3) | 設定パネル | LLMブループリントの作成に使用できる設定選択項目にアクセスできます。 |
| (4) | プロンプトエントリー | LLMブループリントとのチャットを開始するプロンプトを受け入れます。エントリーをアクティブにする前に設定を保存する必要があります。 |

[既存のブループリントをコピー](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#copy-llm-blueprint) してLLMブループリントを作成することもできます。

## LLMを選択

設定パネルでは、LLMブループリントを定義します。 以下の操作を行います。

- LLMを追加します。
- 設定を行います 。
- ベクターデータベースを選択または追加します 。
- プロンプティング戦略を設定します 。

DataRobotには [LLMの選択](https://docs.datarobot.com/ja/docs/reference/gen-ai-ref/llm-availability.html.md) 機能があります。実際に何が利用可能となるかはクラスターとアカウントタイプによって異なります。 または、プレイグラウンドに [デプロイされたLLMを追加](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#add-a-deployed-llm) することもできます。このLLMは、検証されるとユースケースに追加され、関連付けられているすべてのプレイグラウンドで使用できます。

LLMを追加してLLMブループリントの設定を開始するには、 LLMを選択 をクリックします。 利用可能なLLMのスクロール可能なリストが、左側のパネルに表示されます。

各LLMの特徴の概要については、 [リファレンスドキュメント](https://docs.datarobot.com/ja/docs/reference/gen-ai-ref/llm-reference.html.md) を参照してください。 フィルターツールを使うと、条件を満たすLLMのみを表示するようにリストを絞り込むことができます。

- 複数選択フィルターオプションのいずれかを使用します。 プロバイダーファミリー地域デプロイ済みのLLMを追加した場合、DataRobotがプロバイダーフィルターの項目になります。
- 使用非推奨のLLMの表示/非表示を切り替えることができます。使用非推奨のバッジが付いたLLMは、サポート終了が90日以内に予定されていることを示します。 サポート終了日はプロバイダーが定めるものであり、変更される場合があります。 選択パネルには表示されませんが、その後サポートが終了したLLMを使用して構築されたLLMブループリントには、ブループリントタブでサポート終了バッジが表示されます。利用可能なLLMのページで、使用非推奨およびサポート終了が予定されているLLMのリストをご覧ください。
- 検索バーに文字列を入力すると、すべてのプロバイダーのすべてのLLMから、その文字列に一致するものが検索されます。

左側のパネルからLLMを選択したら、 保存 をクリックします。

### デプロイ済みLLMの追加

[DataRobotにデプロイ済みのカスタムLLM](https://docs.datarobot.com/ja/docs/workbench/nxt-console/nxt-monitoring/nxt-genai-monitoring.html.md#create-and-deploy-a-generative-custom-model) を選択するには、 LLMブループリントの作成 をクリックして、新しいブループリントをプレイグラウンドに追加します。 次に、プレイグラウンドのブループリントの 設定 パネルから、 LLMを選択 および デプロイ済みLLMを追加 をクリックします。

デプロイ済みLLMを追加 ダイアログボックスで、デプロイ済みLLMの 名前 を入力し、 デプロイ名 ドロップダウンでDataRobotのデプロイを選択します。 選択したデプロイが [ボルトオンのガバナンスAPI](https://docs.datarobot.com/ja/docs/api/code-first-tools/drum/structured-custom-models.html.md) に対応している場合、以下の設定を行います。

**ボルトオンのガバナンスAPIに対応:**
`chat` 関数を実装したデプロイ済みLLMを追加するする場合、プレイグラウンドは優先通信手段として [ボルトオンのガバナンスAPI](https://docs.datarobot.com/ja/docs/api/code-first-tools/drum/structured-custom-models.html.md#chat) を使用します。 チャットモデルID を入力して、プレイグラウンドからデプロイされたLLMへのリクエストに `model` パラメーターを設定し、 検証して追加 をクリックします。

> [!NOTE] チャットモデルID
> デプロイされたLLMブループリントでボルトオンのガバナンスAPIを使用する場合、 `model` パラメーターの推奨値については [利用可能なLLM](https://docs.datarobot.com/ja/docs/reference/gen-ai-ref/llm-availability.html.md) を参照してください。 あるいは、予約値 `datarobot-deployed-llm` を指定して、LLMプロバイダーのサービスを呼び出すときに、LLMブループリントが関連するモデルIDを自動的に選択するようにします。

[https://docs.datarobot.com/ja/docs/images/add-deployed-llm-bp-fields-api.png](https://docs.datarobot.com/ja/docs/images/add-deployed-llm-bp-fields-api.png)

ボルトオンのガバナンスAPIを無効にして、代わりに予測APIを使うには、カスタムモデルから [chat関数（またはフック）](https://docs.datarobot.com/ja/docs/api/code-first-tools/drum/structured-custom-models.html.md#chat) を削除して、モデルを再デプロイします。

**ボルトオンのガバナンスAPIに非対応:**
[ボルトオンのガバナンスAPI](https://docs.datarobot.com/ja/docs/api/code-first-tools/drum/structured-custom-models.html.md#chat) をサポートしていないデプロイ済みLLMを追加する場合、プレイグラウンドは優先通信手段として予測APIを使用します。 [ワークショップでカスタムLLMを作成](https://docs.datarobot.com/ja/docs/workbench/nxt-console/nxt-monitoring/nxt-genai-monitoring.html.md#create-and-deploy-a-generative-custom-model) したときに定義した プロンプト列の名前 および 回答列の名前 （ `promptText` および `responseText` など）を指定して、 検証して追加 をクリックします。

[https://docs.datarobot.com/ja/docs/images/add-deployed-llm-bp-fields.png](https://docs.datarobot.com/ja/docs/images/add-deployed-llm-bp-fields.png)

ボルトオンのガバナンスAPIを有効にするには、カスタムモデルのコードを修正して、 [chat関数（またはフック）](https://docs.datarobot.com/ja/docs/api/code-first-tools/drum/structured-custom-models.html.md#chat) を使用するようにし、モデルを再デプロイします。


カスタムLLMを追加して検証が成功したら、ブループリントの 設定 パネルに戻って、 LLM ドロップダウンで デプロイ済みのLLM をクリックし、追加したカスタムモデルの 検証ID を選択します。

最後に、 [ベクターデータベース](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#add-a-vector-database) および [プロンプティング](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#prompting) の設定を行い、 設定を保存 をクリックしてブループリントをプレイグラウンドに追加できます。

## 設定を行う

ベースLLMを選択すると、次の設定オプションの一部またはすべてが表示されます（アルファベット順）。 利用可能なオプションは、選択したLLMによって異なります。 オプションのデフォルト値は、プロバイダーによって異なる場合があります。

| 設定 | 説明 |
| --- | --- |
| 最大出力トークン数 | 完了時に許可されるトークンの最大数。 この値とプロンプトトークンの合計数は、モデルの最大コンテキストサイズ未満である必要があります。プロンプトトークンの数は、システムプロンプト、ユーザープロンプト、最近のチャット履歴、およびベクターデータベースの引用で構成されます。 |
| 最も可能性の高いトークンの数 | 0から20の範囲の整数で、回答の生成時に考慮する可能性が最も高いトークンの数を指定します。 値0は、すべてのトークンが考慮されることを意味します。 このパラメーターを使用するには、対数確率を返す設定を有効にする必要があります。 |
| ランダムシード | 指定した場合、システムは確定的にサンプリングするよう最善の努力をし、シードとパラメーターが同じで繰り返されるリクエストが同じ結果を返すようにします。 確定性は保証されていません。バックエンドの変更を監視するには、system_fingerprintレスポンスパラメーターを参照する必要があります。 |
| 推論努力 | OpenAI oシリーズのみ（GPT-4o モデルを除く）、推論モデルの推論努力を「低」、「中」、「高」のいずれかのレベルに設定できます。 推論努力のレベルを下げると、回答が速くなり、「費やされる」トークンも少なくなります。 |
| 対数確率を返す | 有効にすると、返された各出力トークンの対数確率が回答で返されます。 この設定は、最も可能性の高いトークンの数パラメーターを使用するために必要です。 |
| ストップシーケンス | モデルによって生成されたときに生成プロセスを停止する、最大4つの文字列。 これは、出力形式を制御したり、不要なテキストが回答に含まれないようにしたりするのに便利です。 トリガーシーケンスは、返されるテキストには表示されません。 |
| Temperature | Temperatureは、モデル出力のランダム性を制御します。 値を入力します（範囲はLLM依存）。値が大きいほど出力の多様性が高くなり、値が低いほど確定的な結果が高くなります。 値を0にすると、反復的な結果をもたらす可能性があります。 Temperatureは、出力でのトークン選択を制御するためのTop Pの代替です（以下の例を参照してください）。 |
| トークン頻度ペナルティ | コンテキスト内の頻度に基づいてトークンに適用される-2.0から2.0の範囲のペナルティ。 正の値が適用されるとペナルティが大きくなり、トークンの頻繁な使用が抑制されます。負の値が適用されるとペナルティが小さくなり、トークンをより頻繁に使用することが可能になります。 |
| トークン存在ペナルティ | コンテキスト内にすでに存在するトークンに適用される-2.0から2.0の範囲のペナルティ。 正の値が適用されるとペナルティが大きくなり、繰り返しが抑制されます。負の値が適用されるとペナルティが小さくなり、より多くの繰り返しが可能になります。 |
| トークン選択確率のカットオフ（Top P） | Top Pは、トークン選択での累積確率のカットオフに基づいて、回答に含まれる単語の選択を制御するしきい値を設定します。 たとえば、0.2では、上位20%の確率のかたまりだけが考慮されます。 数値が大きいほど、多様なオプションの出力が返されます。 Top Pは、Temperatureに代わって、出力でのトークン選択を制御します（以下の「TemperatureまたはTop P？」を参照）。 |

**TemperatureまたはTop P？**

次のようなプロンプトを考えてみましょう：「完璧なアイスクリームサンデーを作るには、バニラアイスクリーム2スクープの上に…」 提案される次の単語として望ましい回答は、ホットファッジ、パイナップルソース、ベーコンなどです。 返されるものの確率を上げるには：

- ベーコンの場合、Temperatureを最大値に設定し、Top Pをデフォルトのままにします。 高いTemperatureでTop Pを設定し、ファッジとパイナップルの確率を高め、ベーコンの確率を減らします。
- ホットファッジの場合、Temperatureを0に設定します。

各ベースLLMにはデフォルト設定があります。 結果として、チャットを開始する前に必要な選択はLLMを選択することだけとなります。

### ベクターデータベースを追加

ベクターデータベース タブから、オプションで [ベクターデータベース](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/vector-database/vector-dbs.html.md) を選択できます。 この選択では、非構造化テキストの [チャンク](https://docs.datarobot.com/ja/docs/reference/glossary/index.html.md#chunking) および各チャンクの対応するテキスト埋め込み（取得しやすいようにインデックス化済み）のコレクションで構成されたデータベースが識別されます。 ベクターデータベースはプロンプティングに必要ありませんが、回答を生成するためにLLMに関連データを提供するために使用されます。 ベクターデータベースをプレイグラウンドに追加して、指標を実験し、回答をテストします。

次のテーブルは、 ベクターデータベース タブのフィールドを記述したものです。

ドロップダウン

| フィールド | 説明 |
| --- | --- |
| ベクターデータベース | ユースケースで使用可能なすべてのベクターデータベースを一覧表示します（したがって、そのユースケースのすべてのプレイグラウンドで使用できます）。 ベクターデータベースを追加オプションを選択すると、追加した新しいベクターデータベースが他のLLMブループリントで使用可能になりますが、適用するには LLMブループリント設定を変更する必要があります。 |
| ベクターデータベースのバージョン | LLMが使用するベクターデータベースの バージョンを選択します。 フィールドには、プレイグラウンドの作成時に表示していたバージョンがあらかじめ入力されています。 ベクターデータベースバージョン をクリックすると、プレイグラウンドを離れ、ベクターデータベースの詳細ページが開きます。 |
| 情報 | 選択したバージョンの設定情報を報告します。 |
| Retriever | LLMがベクターデータベースからチャンクを返す際に使用する方法、隣接チャンクの含め方、および取得制限を設定します。 |
| 検索モード | チャンクの検索方法として、類似度（意味的に最も類似しているもの）または最大限界関連度（関連性がありつつも多様性があるもの）のいずれかを設定します。 |

#### Retrieverのメソッド

選択したRetrieverによって、LLMブループリントがベクターデータベースから最も関連性の高いチャンクを検索して取得する方法が決まります。 それらは、言語モデルに提供される情報を指示します。 以下のいずれかのメソッドを選択します。

| 方法 | 説明 |
| --- | --- |
| Single-Lookup Retriever | クエリーごとに単一ベクターデータベースのルックアップを実行し、最も類似したドキュメントを返します。 |
| Conversational Retriever（デフォルト） | チャット履歴に基づいてクエリーを書き換え、コンテキストアウェアな回答を返します。 つまり、このRetrieverは、最初のステップとしてクエリーの書き換えを追加したSingle-Lookup Retrieverと同様に機能します。 |
| Multi-Step Retriever | 結果を返すときは、次の手順を実行します。チャット履歴を意識したクエリに書き換え、そのクエリーに対応するドキュメントを取得します。ステップ1の結果に基づいて、5つの新しいクエリーを作成します。5つの新しいクエリーのそれぞれについて、ベクターデータベースにクエリーを実行します。結果をマージして重複排除を行い、返されたドキュメントの1セットを作成し、クエリーに使用します。 |

**詳細：Retrieverとコンテキスト**

LLMへのプロンプトで使用されるコンテキストの状態とRetriever選択の関係性を理解することは重要です。 以下の表では、コンテキストなし（各クエリーが独立している）とコンテキスト認識（チャット履歴が考慮される）の両方について、各Retrieverに対するガイダンスと説明を提供しています。 各Retrieverについては上記を参照してください。

| Retriever | コンテキスト認識なし | コンテキスト認識 |
| --- | --- | --- |
|  | 回答を返すプロセス |  |
| なし | LLMにクエリーを要求します。 | LLMにクエリーとクエリー履歴を要求します。 |
| Single-Lookup Retriever | クエリーに基づいてベクターデータベースを検索します。関連するドキュメントを取得します。LLMにクエリーとドキュメントを要求します。 | クエリーに基づいてベクターデータベースを検索します。 関連するドキュメントを取得します。 LLMにクエリー、ドキュメント、履歴を要求します。 |
| Conversational Retriever | スタンドアロンクエリーを取得する履歴がないため、代わりにSingle-Lookup Retrieverを使用します。 | LLMにクエリーと履歴を要求し、書き換えられたスタンドアロンクエリーを取得します。 スタンドアロンクエリーでベクターデータベースを検索し、ドキュメントを取得します。LLMにスタンドアロンクエリーとドキュメントを要求します。 |
| Multi-Step Retriever | 履歴がないため、このRetrieverは推奨されません。ただし、5つの新しい検索クエリーを使用することで、最終的な回答に最適なドキュメントを取得できる可能性があります。 | LLMにクエリーと履歴を要求し、書き換えられたスタンドアロンクエリーを取得します。スタンドアロンクエリーでベクターデータベースを検索し、ドキュメントを取得します。LLMにスタンドアロンクエリーとドキュメントを要求し、最初のクエリーを補完する複数の新しい検索クエリーを取得します。新しい検索クエリーごとにベクターデータベースを検索し、取得したドキュメントをマージして重複を削除します。LLMにスタンドアロンクエリーとドキュメントを要求します。 |

隣接チャンクを追加 を使用して、類似性検索が取得するチャンクに、ベクターデータベース内の近隣するチャンクを追加するかどうかを制御します。 有効にすると、Retrieverは `i` 、 `i-1` 、および `i+1` （たとえば、クエリーでチャンク番号42を取得すると、チャンク41と43も取得されます）を返します。

また、プライマリーチャンクにのみ類似度スコアが付与されている点にも注目してください。 これは、隣接チャンクが回答の一部として計算されるのではなく、追加されるためです。

「コンテキストウィンドウの拡張」または「コンテキストの強化」として知られるこの方法は、取得されたチャンクに隣接する周辺のチャンクを含めることで、より完全なコンテキストを提供します。 これを可能にする理由には、次のようなものがあります。

- 1つのチャンクが文の途中で切れてしまったり、重要な文脈を見逃してしまったりする可能性があります。
- 関連情報は複数のチャンクにまたがる可能性があります。
- 回答には、周囲のチャンクからのコンテキストが必要な場合があります。

返されるドキュメントの数を制御する 検索の上限 を設定する値を入力します。

Top K （近傍法）に設定した値は、ベクターデータベースから取得する関連チャンクの数をLLMに指示します。 チャンクの選択は、 [類似性スコア](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/rag-chatting.html.md#rouge-scores) に基づいて行われます。 以下の点に注意してください。

- 値を大きくすると、より広範囲をカバーできますが、処理のオーバーヘッドが増加し、関連性の低い結果が含まれる可能性があります。
- 値を小さくすると、より焦点の絞られた結果が得られ、処理も速くなりますが、関連する情報を見逃す可能性があります。

最大トークン数 では、以下の内容を指定します。

- ベクターデータベースを構築するときにデータセットから抽出された各テキストチャンクの最大サイズ（トークン単位）。
- 埋め込みの作成に使用されるテキストの長さ。
- RAG 操作で使用される引用のサイズ。

#### 検索モード

検索モードを選択して、クエリーにおいて一致するチャンクをベクターデータベースからどのように選択し、返すかを設定します。 類似度 または 最大限界関連度 のいずれかを設定します。

- 類似度では、ベクトル空間における近似度に基づいてランク付けされた、意味的に最も類似性の高い上位N個のチャンクを返します。 これらは、繰り返しや冗長性があるかどうかに関わらず、最も類似性の高いチャンクです。 類似度メソッドは処理が高速ですが、非常に類似したチャンクや重複したチャンクを返す可能性があり、その結果、コンテキストウィンドウを不必要に「消費」してしまうことがあります。
- 最大限界関連度（MMR）では、関連性と多様性のバランスを取り、クエリーに類似しつつも互いに異なる結果を返します。 これを選択した場合、最大限界関連度Lambdaを設定して、関連性（1.0）と多様性（0.0）のバランスを調整してください。

**詳細：Lambdaの設定**

Lambdaの設定は以下のとおりです。

| 値 | 効果 |
| --- | --- |
| 1.0 | 検索では関連性のみが考慮されます。 非常に似た結果や繰り返しの多い結果が返される場合があります。 |
| 0.0 | 検索では多様性のみが考慮されます。 結果は多岐にわたる場合がありますが、関連性が低くなる可能性もあります。 |
| 0.5（デフォルト） | 関連性と多様性のバランスが取れた結果を返します。 |

値を調整する際に、Lambdaの値を上下すると、次のようになります。

- 上げると、重複しても最高の一致が優先されます。
- 下げると、一致度が低くなるものがあっても、異なる視点の結果が優先されます。

精度を重視する場合は高いLambda値（0.7～0.9）を使用し、探索、要約、または多岐にわたるコンテキストを目的とする場合は低い値（0.3～0.6）を使用します。

### プロンプティング戦略の設定

プロンプティング戦略では、コンテキスト（チャット履歴）設定を行い、オプションでシステムプロンプトを追加します。

#### コンテキスト状態の設定

コンテキストには2つの状態があります。 チャット履歴をプロンプトと一緒に送信して、回答に関連するコンテキストを含めるかどうかを制御します。

| 状態 | 説明 |
| --- | --- |
| コンテキスト認識 | 入力を送信する際、以前のチャット履歴がプロンプトに含まれます。 この状態がデフォルトです。 |
| コンテキスト認識なし | チャットからの履歴をコンテキストに含めない。 |

> [!NOTE] 備考
> コンテキストの状態と、その状態が選択した [Retrieverメソッド](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#retriever) と連携してどのように機能するかを考慮します。

詳細については、 [コンテキスト認識チャット](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#context-aware-chatting) を参照してください。

**詳細：コンテキストの割り当て方法**

ユーザープロンプト、ベクターデータベースのチャンク、または会話履歴の組み合わせが長すぎてコンテキストウィンドウに収まらない場合、DataRobotは、割り当てられたコンテキストサイズの範囲内で動作するように何らかの形で切り捨てを適用する必要があります。 コンテキスト管理がプレイグラウンドに適用されるのは、チャット履歴や引用が限られたコンテキストウィンドウのスペースを争うことが多く、特に小さなコンテキストモデルで問題になるからです。 計算手順は以下のとおりです。

1. モデルのコンテキストサイズが決定されます。 この情報がない場合（たとえば、コンテキストメタデータがないBYO LLMで、BYO LLMの設定にコンテキストサイズが示されていない場合）、コンテキストは4096トークンとみなされます。
2. ユーザーが要求した出力トークンの数が決定されます。
3. 最初に決定されたコンテキストサイズ（手順1）から、出力トークン（手順2）、システムプロンプト、ユーザープロンプトが差し引かれます。 その値は、チャット履歴または引用のいずれかで入力できる利用可能なコンテキスト予算になります。
4. 引用だけがあり、考慮すべきチャット履歴がない場合、コンテキストウィンドウがいっぱいになるまで、関連性の高いものから低いものの順に引用が追加されます。
5. 引用がなく、チャット履歴だけがある場合、コンテキストウィンドウがいっぱいになるまで、新しいメッセージから古いメッセージの順にチャット履歴が追加されます。
6. 引用とチャット履歴の両方がある場合、ヒューリスティックに選択された4：1の比率（引用：履歴）で、利用可能なコンテキストを満たします。 （これは、引用が履歴の4倍重要であるという仮定に基づいています。）つまり、（手順4の）引用ルールに従ってコンテキストの80%を、（手順5の）履歴ルールに従ってコンテキストの20%を満たします。

#### システムプロンプトの設定

The system prompt, an optional field, is a "universal" prompt prepended to all individual prompts for this LLM blueprint and can be up to 5 million characters. LLMのレスポンスを指示およびフォーマットします。 システムプロンプトは、レスポンス生成中に作成される構造、トーン、形式、コンテンツに影響を与えることがあります。 For more detailed information, see [prompt management](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/prompt-mgmt/create-prompts.html.md).

[LLMブループリントの比較に関するドキュメント](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/compare-llm.html.md#example-comparison) でシステムプロンプトの適用例を参照してください。

## LLMブループリントの操作

プレイグラウンドの左側のパネルは、プレイグラウンドのアセットを格納するファイルキャビネットのようなもので、設定済みのブループリントのリストや比較チャットの履歴レコードです。

この領域から、新しいLLMブループリント（上記のプロセス）を作成することもできます。

### LLMブループリントタブ

LLMブループリント タブには、プレイグラウンド内の設定済みのすべてのLLMブループリントが一覧表示されます。 このパネルからLLMブループリントを選択します。 [比較](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/compare-llm.html.md) を行う場合は、最大3つまで選択できます。 チェックボックスでLLMブループリントを選択すると、中央の比較パネルで使用できるようになります。 LLMブループリント名の横にある星 をクリックして「お気に入り」に追加すると、後でフィルターすることができます。

#### 表示コントロール

以下のコントロールを使用すると、LLMブループリントのリストを編集できます。

フィルター オプションは、パネルにリストされるブループリントを、ベースLLMまたはステータスのいずれかで制御します。

フィルター ラベルの右側の小さい番号は、フィルターが適用された結果として表示されるブループリントの数または適用されなかった結果を示します。

ソート条件 は、ブループリントの順序を制御します。 このパネルは追加型です。つまり、既存のフィルターやグループ化の上に適用されます。 同じく加法的である グループ化 では、選択した条件で表示を並べ替えます。 ラベルはグループの「名前」と数字を示し、メンバーブループリントの数を示します。

#### LLMブループリントのアクション

LLMブループリントで使用可能なアクションは、左側の LLMブループリント タブの名前の横にある アクションメニュー から、または選択したLLMブループリントの LLMBPのアクション からアクセスできます。

| オプション | 説明 |
| --- | --- |
| LLMブループリントの設定 | LLMブループリントタブからのみ。追加のチューニングを行うために、選択したブループリントの設定を開きます。 |
| LLMブループリントの編集 | LLMブループリント名を変更するためのモーダルを提供します。 名前を変更すると、新しい名前と 保存された すべての設定が保存されます。 設定が保存されていない場合は、最後に保存されたバージョンに戻ります。 |
| 新しいLLMブループリントにコピー | 選択したブループリントのすべての保存済み設定から新しいLLMブループリントを作成します。 |
| ワークショップに送信 | LLMブループリントをレジストリに送信して、ワークショップに追加します。 そこからカスタムモデルとしてデプロイできます。 |
| LLMブループリントを削除 | LLMブループリントを削除します。 |

### チャットタブ

チャット タブでは、選択したLLMブループリントに対してプレイグラウンドから行われた以前のプロンプトとその後のプロンプトにアクセスできます。 また、新しいチャットを開始することもできます。 詳細については、 [単一のブループリント](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/rag-chatting.html.md) または [比較](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/compare-llm.html.md) チャットを参照してください。

### LLMブループリントをコピー

既存のLLMブループリントをコピーして、設定を継承できます。 この方法は、わずかに異なるブループリントを比較する場合、共有プレイグラウンドでオーナーではないブループリントを複製する場合、または間もなく期限切れになるLLMを置き換える場合に適しています。

2つの方法のいずれかでコピーを作成します。

**既存のブループリントから:**
左側のパネルで、 アクションメニュー をクリックし、 新しいLLMブループリントにコピー を選択して、親ブループリントの設定を継承したコピーを作成します。

[https://docs.datarobot.com/ja/docs/images/create-bp-7.png](https://docs.datarobot.com/ja/docs/images/create-bp-7.png)

新しいLLMブループリントが開き、追加の設定を行うことができます。

**開いているLLMブループリントから:**
LLMBPのアクション 、 新しいLLMブループリントにコピー の順に選択します。

[https://docs.datarobot.com/ja/docs/images/create-bp-8.png](https://docs.datarobot.com/ja/docs/images/create-bp-8.png)


### LLMブループリント設定の変更

LLMブループリントの設定を変更するには、 LLMブループリント タブのアクションメニュー から LLMブループリントの設定 を選択します。 LLMブループリント設定とチャット履歴が表示されます。 [設定](https://docs.datarobot.com/ja/docs/agentic-ai/playground-tools/build-llm-blueprints.html.md#set-the-configuration) を変更し、 設定を保存 します。

LLMブループリントを変更すると、それに関連付けられたチャット履歴も保存されます（設定がコンテキスト認識の場合）。 LLMブループリントを変更しても、チャット内のすべてのプロンプトは保持されます。

- プロンプトを送信したときに含まれる履歴は、最新のチャットコンテキスト内のすべての要素です。
- LLMブループリントを コンテキストなし に切り替えると、各プロンプトは独自のチャットコンテキストになります。
- コンテキスト認識 に切り替えると、チャット内で新しいチャットコンテキストが開始されます。

設定ビューのチャットは、 比較 ビューのチャットとは別物です。履歴が混ざり合うことはありません。
