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カスタムモデルやタスクのためのリモートリポジトリファイルブラウザー

本機能の提供について

カスタムモデルおよびカスタムタスク用のリモートリポジトリのファイルブラウザーはデフォルトで無効になっています。 この機能を有効にする方法については、DataRobotの担当者または管理者にお問い合わせください。

機能フラグ:リモートリポジトリからモデルまたはタスクファイルをプルするためのファイルブラウザーを有効にする

プレビュー版の機能です。リモートリポジトリ内のフォルダーやファイルを参照して、カスタムモデルまたはタスクに追加するファイルを選択できます。 カスタムモデルワークショップにモデルを追加したり、タスクを追加したりすると、Bitbucket、GitHub、GitHub Enterprise、S3、GitLab、GitLab Enterpriseなどのさまざまなリポジトリから、そのモデルやタスクにファイルを追加できます。 DataRobotにリポジトリを追加した後、リポジトリからファイルをプルして、カスタムモデルやモデルに含めることができます。

リモートリポジトリのファイルブラウザーを使用するには:

  1. 上部のナビゲーションバーで、モデルレジストリをクリックします。

  2. カスタムモデルワークショップをクリックし、モデルタブまたはタスクタブのいずれかをクリックし、リストからモデルまたはタスクを選択します。

  3. モデルを組み立てまたは推定器を作成([タスク]タブ内)で、 リモートリポジトリを選択をクリックします。

    備考

    モデルまたは推定器グループボックス([タスク]タブ内)が空の場合は、モデルまたはタスク用のベース環境を選択します。

  4. リモートリポジトリを選択ダイアログボックスで、リストからリポジトリを選択し、コンテンツを選択をクリックします。

  5. GitHubリポジトリからプルダイアログボックスで、カスタムモデルにプルするファイルまたはフォルダーのチェックボックスを選択します。

    また、すべて選択をクリックすると、リポジトリ内のすべてのファイルを選択できます。1つまたは複数のファイルを選択した後、すべての選択を解除をクリックすると、選択したファイルがクリアされます。

    備考

    この手順では、例としてGitHubを使用します。ただし、各リポジトリタイプのプロセスは同じになります。

    ヒント

    ダイアログボックスの下部に、選択したファイルの数が表示されます (例:4つ以上のファイルが追加されます)。

  6. カスタムモデルにプルする各ファイルを選択したら、プルをクリックします。

    追加したファイルはカスタムモデルの一部としてモデルヘッダーの下に表示されます。


更新しました April 2, 2024