通知サービス¶
通知サービスを使用すると、変更およびインシデント管理に関する組織のプロセスに柔軟で一元化された通知を統合できます。 組織内のユーザーは、Webhook、Eメール、およびSlackメッセージとして使用できる通知チャネルを使用して特定のDataRobotイベントをサブスクライブできます。 通知イベントがトリガーされると、HTTP POSTペイロードがWebhookの設定済みURLに送信されるか、Eメールが送信されます。
プロジェクトの共有、デプロイアクティビティ、オートパイロットの完了など、さまざまなDataRobotイベントが通知を生成します。 通知チャネルを設定するとき、通知を受信するイベントを選択できます。 各イベントは、DataRobot内の一意のアクションに関連しています。 設定のすべてのイベントにオプトインするか、特定のイベントにサブスクライブするかを選択します。
備考
右上の管理ツールからユーザーが利用できる通知センターは、この通知サービスに基づいていますが、これはデフォルトのシステムポリシーによって決定されるので設定できません。
これらのセクションでは、以下の内容について説明します。
トピック | 説明 |
---|---|
通知チャネルとポリシー | 通知チャネルとポリシーの作成 |
Webhookイベントのペイロード | DataRobotのWebhookで利用可能なイベントペイロードの設定についてお読みください。 |
デプロイ通知のミュート | 設定済みの通知ポリシーに関連付けられたデプロイ固有のイベントについて、通知の受信を停止できます。 |
メンテナンス通知 | サービスの中断を伝える通知を設定します。 |
注意事項¶
通知サービスを使用する際は、以下の点に注意してください。
- Webhookチャネルは、特定の形式のメッセージで通知を送信するようにWebhookペイロードを変更する機能をサポートしていません。
- 通知チャネルは、Webhookメッセージのアダプティブカード形式をサポートしていないため、Microsoft Teamsとの連携は現在できません。
更新しました 2024年8月7日
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