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V9.0.1

2023年6月6日

DataRobot v9.0.1リリースでは、DataRobotセルフマネージドAIプラットフォームのいくつかの問題が修正されています。 以下については、v9.0.0リリースノートをご覧ください。

v9.0.1で修正された問題

リリースv9.0.0以降、以下の問題が修正されています。

データ管理

  • DM-5189:Athenaのテーブルを一覧表示できるようになりました。
  • DM-9894:Treasure DataのJDBCドライバー使用時のMethod not supportedエラーを削除しました。

予測

  • CODEGEN-1670:CSVの行区切り文字が\r\nの場合の区切り文字検出に関する問題を修正しました。
  • PRED-8594:PATCHリクエストによるバッチ予測ジョブ定義でcolumnNamesRemappingプロパティを設定する際の問題を修正しました。

MLOps

  • AGENT-4155:Snowflake予測環境でのデプロイの強制削除に関する問題を修正しました。
  • AGENT-4288:外部モデルのデプロイで表示されるコードスニペットを更新し、使用非推奨のMLOpsクラス(OutputType)をインポートしないようにしました。
  • AGENT-4253:オンプレミスの「デフォルトの予測環境」で作成されたデプロイが予測環境ビューに表示されない問題を修正しました。
  • MMM-12255:デプロイ追加イベントにおいて、ユーザーアクティビティモニターの項目にプロジェクトとモデルの情報を追加しました。
  • MMM-12467:ホールドアウト予測で作成された外部の二値分類デプロイのターゲットで、ヒストグラムの順番に関する問題を修正しました。
  • MMM-12742:手動でトリガーされた再トレーニングポリシーの実行は、資格情報エラーが発生すると失敗としてマークされるようになりました。
  • MMM-12898:DataRobot内部に構築された外部デプロイのターゲットヒストグラムを修正しました。
  • MMM-13255:しきい値が0.5以外のモデルについて、モデル管理精度タブの「正解率」および「均衡正解率」指標の計算を修正しました。
  • MMM-12449:教師なしモデルのデプロイで特徴量ドリフトを有効にする際の問題を修正しました。

時系列

  • TIME-12787:セグメンテーションからクラスタリングへのフローにおけるパーティションの設定を修正しました。
  • TIME-12821:誤解を招く検定を削除しました。これまで、インサイトの計算を絶対数で最大1000の予測距離に制限していました。
  • TIME-13090:時系列制限を超えるデータセットを持つOTVプロジェクトにおいて、高度なオプションのバックテストセクションを修正しました。
  • TIME-13098:ホールドアウト期間の編集に影響する問題を修正しました。

信頼と説明可能性

  • TREX-3144:高度なオプション > 特徴量制約で、ペアワイズ交互作用のCSVファイルをアップロードする際の問題を修正しました。

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更新しました October 25, 2023