バージョン9.0.x¶
2023年3月29日
データ、AutoMLおよび時系列(AutoTS)モデリング、MLOps、プラットフォームの各機能のお知らせでは、DataRobotのセルフマネージドAIプラットフォームのバージョン9.0.xにおける変更点と機能強化について確認できます。
- データ
- 時系列
- MLOps
- プラットフォーム
- DataRobot v9.0.xのメンテナンスリリースノート。
注目の新機能¶
このリリースでは、DataRobotの新しいユーザーインターフェイスであるワークベンチを導入しました。 ワークベンチは、エクスペリメントと反復作業にフォーカスした、直感的に操作できる、ガイド付きの機械学習ワークフローです。 元のデータから、モデリング可能な準備済みかつパーティション分割されたデータに簡単に移行できます。 そして、DataRobot Classicと同様に、一度に多くのモデルを構築し、重要なインサイトや予測を通じてすばやく価値を生み出すことができます。
ワークベンチのユーザーインターフェイスを使用すると、モデリングアセットをグループ化、整理、および共有して、DataRobotを活用してエクスペリメントを強化できます。 これらのアセット(データセット、エクスペリメント、ノートブック、およびノーコードアプリ)は、「ユースケース」と呼ばれるフォルダーのようなコンテナ内に格納されます。
ワークベンチはプレビュー機能ですが、デフォルトでオンになっており、すべてのユーザーに対して有効になっています。 同じくプレビュー機能であるノートブックコンポーネントは、デフォルトでは有効になっていません(有効にする方法については、DataRobotの担当者または管理者にお問い合わせください)。