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アプリケーションの監視

アプリケーションを継続的に監視することで、問題の事前検知、パフォーマンスのボトルネックのトラブルシューティング、サービス中断への迅速な対応が可能になります。これにより、ダウンタイムを最小限に抑え、ユーザーエクスペリエンス全体を向上させることができます。 監視情報にアクセスするには、レジストリ > アプリケーションに進み、すべてのアプリケーションタブで、アプリケーションの横にあるアクションメニュー を開きます。

ここから、以下の監視オプションにアクセスできます。

  • サービスの正常性:メモリー、CPU、およびネットワークの使用状況を表示するダッシュボードを提供します。
  • ログを表示:アプリケーションのコンパイル、構築、および実行の履歴を表示します。
  • アクセスログを表示:どのユーザーがいつアプリケーションにアクセスしたかを表示します。

リソースの使用状況

サービスの正常性を確認する権限

アプリケーションのオーナー権限を持つユーザーとDataRobot管理者のみがサービスの正常性にアクセスできます。

サービスの正常性タブでは、個々のアプリケーションの使用状況、サービスの正常性、およびリソースの消費量を監視できます。 リソース消費の監視は、コスト管理に不可欠であり、リソースが効率的に使用されるため、コストの最適化に役立ちます。

アプリケーションの監視機能にアクセスするには、レジストリ > アプリケーション に進みます。 確認したいアプリケーションの横にあるアクションメニュー をクリックし、サービスの正常性を選択します。

アプリケーションソースとアプリケーションの両方が左側のパネルでハイライトされます。 ここから、次のことができます。

  要素 説明
1 時間の範囲/単位 チャートに表示する時間の範囲と単位を調整します。 単位ドロップダウンのオプションは、選択した範囲に基づいています。
2 表示を更新 使用状況に関する情報を即座に更新します。この情報は1分ごとに自動的に更新されます。
3 リソースの使用状況 指定された時間範囲におけるCPU使用率、メモリー使用量、ネットワーク使用量の各平均値と、リアルタイムの使用状況を表示します。 タイルをクリックすると、下のグラフで使用状況に関する情報を視覚的に確認できます。
4 使用状況チャート 選択された使用状況タイルおよび指定された時間範囲について、時間経過に伴う使用情報を視覚的に表示します。 CPU使用率については、平均使用率を表す線を表示することもできます。

アプリケーションログ

ログの閲覧権限

アプリケーションのログにアクセスするには、アプリケーションのオーナーまたはエディター権限が必要です。 オーナーはすべてのログを閲覧できますが、エディターはビルドおよびランタイムログのみを閲覧でき、アクセスログは閲覧できません。

DataRobotでは、カスタムアプリケーションのために2種類のログを記録します。ビルドおよびランタイムログとアクセスログです。 これらのログを通じて、アプリケーションのビルドおよびランタイムタスクを監視し、アプリケーションのユーザーアクセス履歴を確認できます。

ビルドログとランタイムログ

カスタムアプリケーションのビルドおよびランタイムタスクの履歴を詳細に記録したログを閲覧できます。 アプリケーションページから、ログを表示したいアプリのアクションメニュー を開き、ログを表示をクリックします。

ログモーダルには、カスタムアプリケーションのコンパイル、構築、および実行の履歴の詳細が表示されます。 これには、依存関係のチェック、パッケージ化、および発生した警告やエラーが含まれます。

アクセスログ

アクセスログを閲覧して、カスタムアプリケーションを開いたり操作したりしたユーザーの履歴を監視します。 アクセスログを表示するには、アプリケーションページに移動して、ログを表示したいアプリのアクションメニュー を開き、アクセスログを表示をクリックします。

また、アプリケーションソースから直接アクセスログを表示することもできます。 アプリケーションのソースページに移動して、カスタムアプリケーションのアプリケーションソースを見つけ、ドロップダウンを展開して、ソースから構築されたアプリケーションを表示します。 次に、アクセスログを表示したいカスタムアプリケーションをクリックすると、詳細表示にアクセスできます。

カスタムアプリケーションの詳細表示から、アクセスログセクションまでスクロールダウンします。

アクセスログには、メールアドレス、ユーザーID、アクセス日時、アプリケーションに対するユーザーのロールなど、ユーザーによるアプリケーションへのアクセスの詳細が記録されます。

利用状況のロギング間隔

最初のアクセスイベントに加えて、アプリケーションへのアクセスまたは使用が、24時間ごとに個別のアクセスとして記録されます。 たとえば、ユーザーがアプリケーションを開くとアクセスイベントがログに記録され、そのユーザーセッションが24時間を超えて継続的にアクセスまたは使用されると、別のアクセスイベントがログに記録されます。 これにより、カスタムアプリケーションを24時間1分アクセスすると、2つのアクセスイベントが記録されます。 セルフマネージドAIプラットフォーム環境では、この間隔はアプリケーション設定のCUSTOM_APP_USAGE_METRIC_PUBLISH_MAX_FREQによって変更可能です。