モデルバッジリファレンス
モデルバッジリファレンス¶
以下の表では、リーダーボードとリポジトリのさまざまなページにモデルとともに表示されるタグおよびインジケーターについて説明しています。
| 表示/名前 | 説明 |
|---|---|
Exportable coefficients |
DataRobotの外部で手順の検証および予測の作成を行うために必要な係数のエクスポートや変換パラメーターのエクスポートが可能なモデルを示します。 複雑な前処理が必要なブループリントでは、前処理をシンプルな形式(数字用のリジット変換など)でエクスポートできないのでベータタグはありません。 ブループリントに係数があり、ベータタグでマークされていない場合、係数が正確ではありません(丸められている可能性があります)。 |
Blender |
2〜8個のモデルの予測を組み合わせてClassicで作成されたモデルを示します。 |
BPxx Blueprint ID* |
単一モデルタイプ(バージョン情報を含む)のインスタンスを表すブループリントIDと、特徴量セットを表示します。 同じプロジェクト内でこれらの特性を共有するモデルは、構築に使用されたサンプルの大きさを問わず、同一のブループリントIDを有しています。 ブループリントIDが同じ場合にはモデルIDを使用して各モデルを識別してください。 アンサンブルモデルは、それを作成するために使用されたブループリントを示します(例:BP6+17+20)。 |
External predictions |
DataRobotモデルと比較するために、DataRobotの評価インサイトのサブセットを実行できるモデルがあることを示します。 |
Frozen parameters |
フローズン実行機能を使用して作成されたモデルであることを示します。 バッジは、元のモデルのサンプルパーセントも示します。 |
GPU |
モデルがGPUワーカーでトレーニング可能であること、またはトレーニング済みであることを示します。 |
Mxx Model ID* |
リーダーボード上の各モデルの固有IDを表示します。 モデルIDは、単一のプロジェクト内のモデルタイプ、特徴量セット、およびサンプルサイズのシングルインスタンスを表します。 ブループリントIDが同じ場合にはモデルIDを使用して各モデルを識別してください。 |
Monotonic constraintsO |
モデルが単調制約をサポートしていることを示します。ブループリントリポジトリでのみ利用できます。 |
New Series Support |
認識されなかった系列モデリングをサポートするモデルを示します(新規系列に対応)。 |
Prepared for deployment |
モデルがオートパイロットの推奨段階およびデプロイの準備ができていることを示します。 |
Reference |
モデルがリファレンスモデルであることを示します。 リファレンスモデルは何も特別な前処理をしておりません。高度なモデルにより提供されるパフォーマンス向上を測定することに使える基本モデルです。 |
Scoring code |
ダウンロード可能なスコアリングコードを含むモデルであることを示します。 |
Time series baseline |
時系列プロジェクトにのみ適用されます。 |
User-defined |
このモデルは、ユーザーが作成した事前トレーニング済みのモデルであり、モデルワークショップを通じてDataRobotにアップロードされたファイル群であることを示します。 |
* プロジェクト間でブループリントまたはモデルIDが一致するとは限りません。 モデルIDは、構築時にモデルがキューに追加された順序を表します。プロジェクトごとにモデルやモデルの順序が異なる可能性があるため、これらの数はプロジェクト間で異なる場合があります。 同様に、生成された別のブループリントに基づいてブループリントIDが異なる可能性があるブループリントIDについても同様です。 プロジェクト間で一致するブループリントを確認したい場合は、ブループリントダイアグラムを確認してください。ダイアグラムが一致する場合、ブループリントは同じです。