Skip to content

エクスペリメントを管理

モデリングが開始されると、モデルのリーダーボードが構築されます。このリーダーボードは、モデルとそれを構築したデータについて学習および理解するのに役立ちます。 また、リーダーボードから、モデルを追加または再トレーニングしたり、組み込みタスクとカスタムPython/Rコードを使用して、リーダーボードのブループリントからカスタムブループリントを作成したりすることもできます。

エクスペリメントリーダーボードの左側にあるタイルには、予測エクスペリメントの管理に必要なツールがすべて揃っています。 これらのツールについては、以下のセクションで説明します。

タイル 名前 説明
エクスペリメントの設定 エクスペリメント設定のサマリーページを開きます。
データプレビュー 頻出値など、データセット内の特徴量をより視覚的に表示します。
特徴量 特徴量を表形式で、特徴量の有用性やサマリー統計とともに表示します。 特定の特徴量を選択すると、データプレビュータイルに表示されるものよりも詳細なデータインサイトが表示されます。
特徴量セット 新しい特徴量セットの作成、既存の特徴量セットの管理、異なる特徴量セットでのエクスペリメントの全モデルの再トレーニングができます。
データのインサイト 特徴量の関連性のインサイトを使用して、データ内の関連性を追跡および視覚化できます。
ブループリントリポジトリ 選択したプロジェクトで利用可能なモデリングブループリントのライブラリを開きます。
モデル リーダーボード 構築された全モデルのリストと各モデルの概要情報を開きます。 モデルの取得可能なインサイトへのアクセスを提供します。
エクスペリメントのインサイト すべてのモデルについて、エクスペリメントレベルのインサイトを開きます。
モデル比較 エクスペリメント内またはエクスペリメント間で互換性のあるモデルを比較するためのツールを開きます。 モデルの比較は、時間認識エクスペリメントではできません。ただし、時間を認識しないエクスペリメントが含まれるユースケースでは、時間認識エクスペリメント内から比較を開始できます。