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DataRobot Notebooks

Notebooksへのアクセス

Notebooksは、データサイエンス分析やモデリングのためのコードを作成・実行するためのブラウザー内エディターを提供します。 また、計算結果をテキスト、画像、グラフ、プロット、表など、さまざまな形式で表示することができます。 オープンソースのプラグインを使用することで、出力表示をカスタマイズできます。 セルには、コーディングワークフローの注釈や説明のためのマークダウンリッチテキストを含めることもできます。

よくある質問、機能に関する注意事項、その他の情報については、ノートブックのリファレンスドキュメントをご覧ください。

ノートブックとCodespace

DataRobotには、プラットフォーム内でのコード開発のために作成できるコードアセットとして、スタンドアロンノートブックとcodespaceの2種類が用意されています。 スタンドアロンノートブックは、高速で軽量なノートブックベースの開発およびレポート作成に便利なオプションです。 Codespaceは永続的なファイルシステム環境を提供し、ノートブックとノートブック以外のファイルを同じセッションで扱うことができます。 2つのアセットの違いの詳細については、比較マトリックスを参照してください。

ノートブックワークフローの概要

graph TB
  A[Create a DataRobot notebook]
  A --> |New notebook|C[Add a new notebook]
  A --> |Existing notebook|D[Upload an .ipynb notebook];
  C --> E{Configure the environment}
  D --> E
  E --> F[Start the notebook session]
  F --> G[Edit the notebook]
  G --> |Writing guidelines?|H[Create and edit Markdown cells]
  G --> |Coding?|I[Reference code snippets and create code cells]
  H --> J[Run the notebook]
  I --> J
  J --> K[Create a revision history] 

DataRobotのユースケースノートブック

DataRobotの一般的なユースケースやワークフローをまとめたノートブックをAPIユーザーガイドから閲覧、ダウンロード、インポートすることができます。

ノートブックの管理

トピック 説明
ノートブックを作成 ノートブックを作成、インポート、エクスポートする方法
ノートブック設定 ノートブックで利用できる設定
ノートブックのバージョン管理 ノートブックのバージョン管理方法、およびノートブックの変更履歴の確認方法

ノートブックのコーディングエクスペリエンス

トピック 説明
環境管理 ノートブックの環境を設定し、起動する方法
セルの作成と実行 ノートブックでコードやマークダウンセルを作成・実行する方法、およびDataRobotのAPIをコーディングワークフローに統合する方法
セルアクション ノートブックで利用できる操作とキーボードショートカットを理解します。
コードインテリジェンス ノートブックのコーディングエクスペリエンス全体で提供されるコードインテリジェンス機能について説明します。

ブラウザーの互換性

DataRobotは、最新バージョンのGoogle Chromeをフルサポートしています

Edge、Firefox、Safariなどの他のブラウザーはフルサポートしていません。 そのため、一部の機能が期待通りに動作しない場合があります。 最高のユーザー体験を実現するためにChromeを使用することをお勧めします。 ただし、ブラウザーの広告ブロック拡張機能により、DataRobotのWebアプリケーションで表示またはパフォーマンスの問題が発生する場合があります。