トライアルに関するFAQ¶
セルフサービスSaaSとは何ですか?
DataRobotのセルフサービスSaaSには、マネージドAIプラットフォームのエンタープライズソフトウェアで利用可能なものと同じ機能が含まれています。 AI/MLプロジェクトにおいて充実した機能を検討し、十分にテストする機会を組織のお客様に提供します。 セルフサービスSaaSにより、DataRobotの担当者と話すことなく、サインアップ、組織とユーザーの管理、ワークロードの実行が可能です。
DataRobotのセルフサービスSaaSトライアルとは何ですか?
DataRobotのセルフサービスSaaSトライアル(「トライアル」)は、組織を対象とした1回限りの30日間の無料トライアル期間であり、金銭的負担なしにプラットフォームの機能を十分に検討することができます。 30日間のトライアルは30暦日を基準としており、登録した日から始まります。
DataRobotのセルフサービスSaaSトライアルは誰が利用できますか?
DataRobotを試してみたい方はどなたでもトライアルをご利用いただけます。 メールアドレスとパスワードを入力するか、GoogleやGitHubなどのソーシャルログインを利用してサインアップしてください。
トライアルユーザーは同僚と共同作業ができますか?
はい。 自分のトライアルアカウントに同僚を招待することができます。 招待を承認した同僚は、DataRobotで組織のメンバーになります。 その後、ユースケース、データセット、その他のアセットを、従来の共有方法やユースケースに同僚を追加することで共有することができます。 さらに、AIアプリを作成し、アプリ固有の共有リンクを通じてDataRobot内外のユーザーとアプリを共有することもできます。
同僚を組織に招待するには、ユーザープロフィールからドロップダウンでユーザーを選択します。
表示されたページのユーザータブで、同僚を招待するをクリックし、モーダルでメールアドレスを入力します。
トライアルユーザーは組織の外で同僚とアセットを共有できますか?
トライアルユーザーは、DataRobotで所属する組織内でのみアセットを共有でき、組織間で共有することはできません。 同じ会社の同僚であっても、異なる組織の下でトライアルに参加している場合、ユースケース内のデータセットやアセットを共有することはできませんが、AIアプリの共有は可能です。
トライアルユーザーはどのように製品サポートを受けられますか?
製品サポートについては、support@datarobot.comまでご連絡ください。 アプリ右上のクエスチョンマークのドロップダウン からクイックアクセスができます。
トライアル版ではDataRobotの全機能を利用できますか?
はい。NextGenとDataRobot Classicの両方のインターフェイスでプラットフォームの全機能を利用できます。 各アカウントには特定の数のモデリングワーカーが割り当てられ、それらのワーカーはアカウント内の全ユーザーで共有されます。 トライアル版では、バッチ予測のみ利用できます。また、生成AI機能については、後述のとおりトライアル版独自のアクセス権が設定されます。
トライアル版では、生成AI機能に制限が設けられていますか?
トライアル版でも、ベクターデータベースとプレイグラウンドの作成を制限なく行えます。 注意事項の一覧がこちらにあります。
30日を過ぎても使用を続けたい場合はどうすればよいですか?
30日間のトライアルが終了した後は、営業担当までご連絡いただければ、アカウントをアップグレードすることができます。