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REST APIの変更履歴

DataRobotのREST APIの新バージョンにおける変更点です。

DataRobot REST API v2.34

新機能

  • カスタムジョブからホストされたカスタム指標を作成するエンドポイントPOST /api/v2/deployments/(deploymentId)/customMetrics/fromCustomJob/が追加されました。
  • ホストされたカスタム指標を一覧表示するエンドポイントGET /api/v2/customJobs/(customJobId)/customMetrics/が追加されました。
  • ホストされたカスタム指標を更新するエンドポイントPATCH /api/v2/deployments/(deploymentId)/customMetrics/(customMetricId)/が追加されました。
  • ホストされたカスタム指標を削除するエンドポイントDELETE /api/v2/deployments/(deploymentId)/customMetrics/(customMetricId)/が追加されました。
  • ホストされたカスタム指標のギャラリーテンプレートからカスタムジョブを作成するエンドポイントPOST /api/v2/customJobs/fromHostedCustomMetricGalleryTemplate/が追加されました。
  • ホストされたカスタム指標のブループリントを作成するエンドポイントPOST /api/v2/customJobs/(customJobId)/hostedCustomMetricTemplate/が追加されました。
  • ホストされたカスタム指標のブループリントを取得するエンドポイントGET /api/v2/customJobs/(customJobId)/hostedCustomMetricTemplate/が追加されました。
  • ホストされたカスタム指標のブループリントを更新するエンドポイントGET /api/v2/customJobs/(customJobId)/hostedCustomMetricTemplate/が追加されました。

機能強化

  • /api/v2/insights/*エンドポイントグループでのインサイトのリクエストでentityTypeパラメーターが受け入れられるようになり、customModelエンティティとネイティブdatarobotModelエンティティのインサイトの計算が可能になりました。 カスタムモデルのインサイトを計算するには、最初にPOST /api/v2/modelComplianceDocsInitializations/(entityId)/を呼び出してインサイトを初期化する必要があります。

  • SHAPインパクト取得のAPIエンドポイントGET /api/v2/insights/shapImpact/models/(entityId)/からのレスポンスが変更されました。 shapImpactsパラメーターはキーペア値のリストになりました。 レスポンスからcappingパラメーターが削除されました。

使用非推奨のサマリー

  • APIエンドポイントGET /api/v2/projects/(projectId)/models/は使用非推奨です。 代わりに、GET /api/v2/projects/(projectId)/modelRecords/を使用してください。
  • APIエンドポイント/projects/(projectId)/featureAssocationFeaturelists/は、リリース2.19で使用非推奨となった後、削除されます。ユーザーは引き続きGET /api/v2/projects/(projectId)/featureAssociationFeaturelists/を使用する必要があります。
  • GET /api/v2/useCases/およびGET /api/v2/useCases/(useCaseId)/のフィールドmodelsCountは使用非推奨であり、2025年6月に削除されます。

更新しました October 2, 2024