Skip to content
アプリケーション内で をクリックすると、お使いのDataRobotバージョンに関する全プラットフォームドキュメントにアクセスできます。

v2.35の変更履歴

DataRobotのREST APIバージョン2.35で導入された変更点を参照します。

新機能

  • OCRジョブに新しいエンドポイントが追加されました。 これは、PDFを含むデータセットを処理するための機能です。 データセット内のPDFに対してOCRを実行し、それらのPDF内のすべての画像をテキストに置き換えます。 この機能は、次のエンドポイントで構成されています。

    • POST /api/v2/ocrJobResources/
    • GET /api/v2/ocrJobResources/(jobResourceId)/
    • GET /api/v2/ocrJobResources/(jobResourceId)/errorReport/
    • GET /api/v2/ocrJobResources/(jobResourceId)/jobStatus/
    • POST /api/v2/ocrJobResources/(jobResourceId)/start/

APIの変更

  • 自動増分学習オプションを含むプロジェクト用の新しいオプションパラメーターnumberOfIncrementalLearningIterationsBeforeBestModelSelectionPATCH /api/v2/projects/(projectId)/aim/に追加されました。 これは自動増分学習のオートパイロットモードで使用されます。

  • SHAP分布データを計算および取得するエンドポイントが追加されました。

  • POST /api/v2/insights/shapDistributions/
  • GET /api/v2/insights/shapDistributions/models/(entityId)/

使用非推奨のサマリー

  • Primeモデルの作成がサポートされなくなったため、APIエンドポイントGET /api/v2/projects/(projectId)/models/(modelId)/primeInfo/は使用非推奨になりました。
  • クエリーパラメーターのprojectIdapplicationIdGET /api/v2/useCases/には使用非推奨になりました。

ドキュメントの変更

  • POST /api/v2/notifications/に対する正しい予期されるHTTP応答コードが文書化されました。 これは201を返す必要がありますが、200は以前に文書化されました。
  • PATCH /api/v2/ssoConfigurations/(configurationId)/に対する正しい予期されるHTTP応答コードが文書化されました。 これは204を返す必要がありますが、200は以前に文書化されました。 2025年6月