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V10.1.1

2024年8月30日

DataRobot v10.1.1リリースでは、DataRobotセルフマネージドAIプラットフォームのいくつかの問題が修正されています。 以下については、v10.1.0リリースノートをご覧ください。

v10.1.1で修正された問題

v10.1.0以降、以下の問題が修正されています。

信頼と説明可能性

  • TREX-5036:不安定な内部API呼び出しが原因で、特徴量ごとの作用が突然失敗することがあった問題を修正しました。

データ管理

  • DM-14203:共有モーダルで10を超えるユーザーや組織、グループを表示できない問題を修正しました。

モデル管理

  • MMM-17257:スケジュールされたデプロイレポートの電子メール通知が送信されない問題を修正しました。

AIアプリ

  • APP-2905:ワークベンチで予測を行った後にメニュー項目が重複して表示される問題を修正しました。

生成AI

  • BUZZOK-4752:Azure Blob StorageへのHTTPS接続がエグレスネットワークポリシーによって禁止されているGenAIプレイグラウンド環境で、LLMプロンプトが失敗する問題を修正しました。
  • BUZZOK-4207:AWS認証情報のセッショントークンの値が空の場合、ランタイムパラメーターがエラーになる問題を修正しました。この問題は、LLMがAmazon Bedrockモデル(TitanまたはClaude)であるLLMブループリントのカスタムモデルで発生しました。

予測

  • PRED-10261:バッチ予測ジョブを表示する際に、特定の状況で"Internal Server Error"が発生する問題を修正しました。 ユーザー向けログに無効なエントリーがあっても、バッチ予測ジョブのリストがクラッシュしなくなりました。

Notebooks

  • NB-5431:マルチインデックスのpandas DataFrameでhead()メソッドを使用すると、ノートブックでエラーが発生する問題を修正しました。

プラットフォーム

  • PLT-15056: SAMLまたはLDAP認証が設定されている場合に、RBACユーザーロールのページでデプロイのエラーが返される問題を修正しました。

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更新しました September 7, 2024