V10.2.3¶

2025年2月26日

DataRobotセルフマネージドAIプラットフォームv10.2.3リリースでは、DataRobotの製品およびプラットフォームのセキュリティを確保するための継続的な取り組みの一環として、以前のリリースで報告された問題に対処しています。 2024年11月21日にリリースされたv10.2.0で導入された機能も参照してください。

V10.2.3で修正された問題¶

V10.2.2以降、以下の問題が修正されています。

Notebooks¶

• CFX-1586：Codespaceでノートブックの名前を変更した後の実行出力を修正しました。

モデル管理¶

• MMM-18507：発生していたUIの問題を修正しました。これまで、セカンダリーデータセットをデプロイにアップロードすると、予測時にエラーが返されました。
• MMM-18296：AutoML製品にアクセスできないユーザーに対してデプロイトレーニングデータの割り当てが失敗する問題を修正しました。
• MMM-18128：系列数の多い時系列プロジェクトで、モデル登録時の特徴量集約の処理速度が向上しました。

信頼と説明可能性¶

• TREX-5911：時間認識予測モデルにおいて、UIでのSHAPベースの特徴量のインパクトに関する問題を修正しました。ジョブがエラーで失敗していましたが、正常に実行され、チャートも期待どおりに機能するようになりました。 The job now succeeds and the chart works as expected.

データ管理¶

• DS-250：Databricksコネクターの問題を修正しました。これまで、特定のデータ型を含むデータセットでは、列メタデータが返されませんでした。

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