予測の監視ジョブ¶
外部データソースとより密接に統合するために、DataRobotは、監視ジョブ定義により、DataRobotの外部で特徴量データと予測を実行および保存しているデプロイを監視できます。 たとえば、Snowflakeに接続して、関連するSnowflakeテーブルから元データを取得し、監視目的でDataRobotにデータを送信する監視ジョブを作成することができます。
外部モデルと監視ジョブのサービス正常性に関する情報
レイテンシー、スループット、エラー率などのサービス正常性情報は、エージェントによって監視される外部のデプロイでは入手できません。また、予測監視ジョブを介して予測がアップロードされる場合も入手できません。
時系列モデルに関する注意事項
時系列モデルによる予測の監視は、監視ジョブではサポートされていません。
| 方法 | 説明 |
|---|---|
| 監視ジョブの作成 | ジョブ定義UIを使用し、監視ジョブを作成することにより、DataRobotは、DataRobotの外部で、特徴量データと予測を実行および保存しているデプロイを監視できます。 |
| 監視ジョブAPI | バッチ監視APIを使用し、監視ジョブ定義を作成することにより、DataRobotは、DataRobotの外部で特徴量データと予測を実行および保存しているデプロイを監視できます。 |
| 監視ジョブ定義の管理 | デプロイの監視ジョブタブを使用して、作成する監視ジョブ定義を管理します。 |
| バッチジョブを表示 | バッチジョブタブを使用して、監視ジョブと予測ジョブを表示および管理します。 |
更新しました September 18, 2024
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