ノートブックを追加¶
DataRobotにノートブックを追加するには、ノートブックページに移動します。 これにより、現在利用可能なすべてのノートブックをホストするノートブックダッシュボードが表示されます。
ノートブックを作成¶
DataRobot全体でノートブックの作成および管理ができます。 まずは、ノートブックを作成します。
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ノートブック > 新しいノートブックを作成をクリックします。
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ノートブックを作成すると、ノートブック編集インターフェイスが表示されます。
要素 | 説明 | |
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![]() |
ノートブック名 | ページの上部とダッシュボードに表示されるノートブックの名前です。 鉛筆アイコン![]() |
![]() |
サイドバー | ノートブック設定および追加のノートブック機能を設定するオプションをホストします。 |
![]() |
セル | ノートブックの本体であり、ここで完全な構文ハイライトを使用してコードの記述および編集をする(コードセル)か、またはここに説明テキストと手続きテキスト(マークダウンセル)が含まれます。 |
![]() |
メニューバー | ノートブック環境のステータス、表示オプション、ノートブック管理オプション、およびノートブックを実行するためのボタンを提供します。 |
ノートブック設定と セルアクションの詳細については、DataRobotのドキュメントを参照してください。
ノートブックをインポート¶
既存のJupyterノートブック(.ipynb
形式)をDataRobotにインポートするには、ノートブック > ノートブックをアップロードをクリックします。
URLを指定するか、ローカルファイルを選択してノートブックをアップロードします。 URLを使用する場合は、認証によってブロックされないパブリックURLである必要があります。 アップロードされると、ノートブックは、既に作成済のものと一緒にダッシュボードに表示されます。
ノートブックをエクスポート¶
エクスポートするノートブックがある場合は、.ipynbファイルとしてダウンロードすることでエクスポートできます。 ノートブック内のアクションメニューを選択してから、ダウンロードをクリックします。
更新しました June 28, 2023
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