AWS S3¶
セルフマネージドAIプラットフォームのインストール
S3コネクターは自動的にインストールされ、手動で追加する必要はありません。
サポート対象の認証¶
- AWS認証情報:
aws_access_key_id
とaws_secret_access_key
を使った長期的な認証情報 - AWS一時認証情報:
aws_access_key_id
、aws_secret_access_key
、aws_session_token
を使った短期的な認証情報
前提条件¶
DataRobotでAWS S3に接続するには、以下が必要です。
- AWS S3アカウント
必須パラメーター¶
以下の表は、AWS S3との接続を確立するために最低限必要なフィールドの一覧です。
必須フィールド | 説明 | ドキュメンテーション |
---|---|---|
bucketName |
AWS S3のデータを保存するコンテナ。 | AWSドキュメント |
高度なオプションを表示でbucketRegion
を指定できますが、このパラメーターは必須ではありません。
機能に関する注意事項¶
-
このコネクターは以下をサポートしていません。
- 特徴量探索プロジェクト
- ワークベンチでのデータラングリング
- ワークベンチのユースケースに動的データセットを追加する
-
このコネクターは以下をサポートしています。
- セキュアな構成を使ってAWS認証情報を作成・共有する
- 単一のParquetファイル、フォルダー内でパーティション分割されたParquetファイル、圧縮されたParquetファイルなど、Parquetファイルを取り込む
更新しました June 7, 2024
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