モデル情報¶
モデル情報を表示するには、リーダーボードリスト内のモデルをクリックしてから、モデル情報をクリックします。 このタブには、全般モデルおよびパフォーマンス情報をレポートするタイルがあります。
時系列プロジェクトの場合、出力にはバックテスト情報(各バックテストの実行時間など)も含まれます。
バックテストのサマリーは、完全な日付範囲に対するパーティショニングを示しています。
- モデルをトレーニングする日付範囲(青色)
- 検定(緑色)およびホールドアウト(赤色)パーティション
- 設定されたギャップ(黄色)
トレーニング期間は、リーダーボードのモデルの横にあるプラス記号をクリックして変更できます。
モデルが指定された開始日と終了日を使用する場合は、次の点に注意してください。
- 検定セットとホールドアウトセットに関するインサイトは、モデルがそれらのセットにトレーニングされていない場合にのみ利用できます(データがアウトオブサンプルの場合)。
- モデルのアウトオブサンプルの いずれかの パーティションが残っている場合は、そのパーティションに関するインサイトが提供されます。
- モデルのトレーニング期間中にパーティションの全部または一部が含まれている場合、そのパーティションに関するインサイトは提供されません __ 。
モデルファイルサイズ¶
モデルファイルサイズは、モデルデータを保存するのにDataRobotが使用するキャッシュファイルの合計をレポートします。 これは内部ストレージメカニズムから生成され、システムフットプリントが識別されます。これはオンプレミスデプロイで特に有用です。
予測時間¶
データセットの1000行をスコアリングする際の予測時間(秒)が表示されます。
サンプルサイズ¶
サンプルサイズは、モデルのトレーニングおよび検定に使用された観測値の数をレポートします(該当する場合、交差検定反復もレポートされます)。 スマートダウンサンプリングが有効である場合、またはDataRobotでプロジェクトがダウンサンプリングされた場合、サンプルサイズは、モデルのトレーニングに使用された行の総数ではなく、マイノリティークラスに含まれる行の数をレポートします。
更新しました December 22, 2022
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