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データを追加

エクスペリメントを設定する前にデータを追加すると、モデリングの前にデータセットを 探索して 準備できます。

このセクションでは、データを追加する以下の方法について説明します。

トピック 説明
ローカルファイル ローカルファイルシステムのファイルを参照し、アップロードします。
データ接続 外部データソースに接続し、外部データソースからデータを追加します。
データレジストリ AIカタログで現在アクセスできる静的またはスナップショットデータセットを追加します。
URL URLで指定されたデータセット全体のスナップショットを追加します。

データセットの形式

データセットに数値以外のデータ(改行、復帰、二重引用符、カンマ、その他のフィールド区切り文字などの特殊文字も該当します)が含まれている場合は、データのインポート時に予期しない改行や誤ったフィールド分割が発生しないように、数値以外のデータのインスタンスを引用符(")で囲むようにしてください。 数値以外のデータを適切に引用することは、プレビュー機能「最小限のCSVクォーティングを有効にする」が有効な場合に特に重要です。

どのタブからでも、追加の右側にある矢印をクリックして、ユースケースにデータを追加できます。 次に、データを選択し、インポート方法を選択します。

データタブには、ユースケースにデータをインポートまたはリンクするためのオプションが複数あります。

  要素 説明
1 データを追加 データを参照モーダルを開きます。ここでは、データレジストリと外部接続を参照して、複数のデータセットを選択し、ユースケースに追加できます。
2 ドラッグアンドドロップ
3 データを参照
4 ファイルをアップロード データを参照モーダルを開くことなく、ローカルファイルシステムから1つ以上のファイルをアップロードできます。
5 URLから追加 データを参照モーダルを開くことなく、URLを使ってデータを追加できます。
6 データセット要件の表示

データを追加すると、データタブにデータソース、行数、特徴量数、サイズなどのデータセット情報が表示されます。