ローカルファイルをアップロード¶
データを追加モーダルを介してローカルファイルをアップロードすると、データセットがユースケースに追加されると共に、 データレジストリに登録されます。 この方法でデータを追加するのは、データセットがすでにモデリングに使用できる場合に適しています。
ファイルをアップロードする前に、DataRobotのデータセットの要件で、使用可能なファイル形式とサイズのガイドラインを確認します。 その他の重要情報については、関連する 注意事項を参照してください。
ローカルファイルをアップロードするには:
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データタブで、データを追加をクリックします。 ファイルをページにドラッグアンドドロップして、ユースケースとデータレジストリに追加することもできます。
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データを参照モーダルで、アップロードをクリックします。
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ファイルエクスプローラーでデータセットを見つけて選択します。 次に開くをクリックします。
サポートされているファイル形式
ワークベンチでは、次のファイルタイプのアップロードがサポートされています:.csv、.tsv、.dsv、.xls、.xlsx、.sas7bdat、.geojson、.gz、.bz2、.tar、.tgz、.zip。
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DataRobotでは、データレジストリへのデータセットの登録が開始されます。 データの追加を続行できるほか、ユースケースに追加をクリックしてデータセットをユースケースに追加し、データを参照モーダルを終了することもできます。 データタブには、データセットのソース、行数、特徴量数、サイズが表示されます。
次のステップ¶
ここから、次のことができます。
続けて読む¶
このページで説明されているトピックの詳細については、以下を参照してください。