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ランタイムログ

カスタムモデルをデプロイすると、このタイプのデプロイに一意のログレポートが生成されるため、DataRobot内からカスタムコードをデバッグし、予測リクエストの失敗のトラブルシューティングを行うことができます。 これらのログは、アクティビティログ > ランタイムログタブでアクセスできます。 デプロイされたカスタムモデルのログを表示するには:

  • デプロイタブでデプロイを見つけ、アクションメニュー(またはデプロイの概要)をクリックしてから、ログを表示をクリックします。

  • デプロイで、アクティビティログタブをクリックし、ランタイムログをクリックしま す。

このタブから、失敗した予測リクエストのトラブルシューティングを行うことができます。 このログは、デプロイされたカスタムモデルを実行しているDockerコンテナから出力され、最大1MBのデータが含まれます。

使用可能なログがありません

ランタイムログは、カスタムモデルのデプロイがアクティブな場合にのみ取得できます。デプロイがアクティブでない場合、ランタイムログタブとアクションメニューボタンは無効になります。

さらに、ランタイムログタブにアクセスできる場合でも、カスタムモデルを実行しているDockerコンテナからのログのみが提供されます。そのため、Dockerコンテナの外部で障害が発生すると、特定のイベントログが使用できなくなる可能性があります。

更新をクリックすることで、ログを再リクエストできます。 検索バーを使用して、ログ内の特定の参照を検索できます。 ログをダウンロードをクリックすると、ログのローカルコピーを保存できます。