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ノートブックのバージョン管理

ノートブックの反復のスナップショットを取得すると、後で元に戻すことができる古いバージョンを維持できます。 これらのスナップショットはリビジョンと呼ばれ、チェックポイントとも呼ばれます。 保存された各リビジョンには、スナップショットの時点でのノートブックのセルとその出力が含まれます。

リビジョンタイプ

DataRobot Notebooksは、自動リビジョンと手動リビジョンの両方をサポートします。

自動リビジョンは、ノートブックのアクティブなセッションがシャットダウンされるたびに(セッションの終了または非アクティブ状態のタイムアウトのいずれかによって)保存されます。 自動リビジョンは作成タイムスタンプによって定義され、"自動保存"ラベルが含まれます。

いつでも手動リビジョンを作成して、ノートブックのチェックポイントを保存することができます。 そのためには、サイドバーのリビジョン履歴タブに移動します。

新規リビジョンを作成をクリックします。 ダイアログボックスで、リビジョンの名前を入力します。 名前が指定されていない場合、チェックポイント作成のタイムスタンプが使用されます。 名前を付けたら、作成をクリックします。

リビジョン履歴

左側のパネルのリビジョン履歴から、ノートブックのすべてのリビジョン(手動および自動)のリストを表示します。 リビジョンエントリーをクリックすると、そのバージョンのノートブックのプレビューが表示されます。

プレビューの下部にあるこのリビジョンを復元をクリックして、現在のノートブックを特定のリビジョンに復元できます。

各エントリーの右側にあるメニューアイコンをクリックして、リビジョンを管理するための追加アクションにアクセスします。 手動リビジョンの名前は更新できますが、自動保存されたリビジョンには名前としてタイムスタンプのみが含まれます。

このメニューには、以下のオプションがあります。

  • リビジョンを復元:現在のノートブックを選択したリビジョンの状態に復元します。 特定のリビジョンに復元した後、保存するとリビジョンリストの上部に新しいリビジョンが作成されます。
  • リビジョンのクローン:リビジョンのコピーを新しいノートブックとして作成します。
  • このリビジョンを削除:ノートブックのリビジョン履歴からエントリーを完全に削除します。

更新しました December 12, 2023