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アプリケーション内で をクリックすると、お使いのDataRobotバージョンに関する全プラットフォームドキュメントにアクセスできます。

データ

データレジストリは、NextGenでデータセットを管理するための一元的なハブであり、データを簡単に検索、共有、探索、再利用することができます。 レジストリに直接追加したデータセット、ユースケースにリンクしたデータセット、他のユーザーと共有したデータセット、または自分がメンバーになっているユースケースに他のユーザーが追加したデータセットがここに表示されます。 データレジストリでは、セキュリティ、コンプライアンス、一貫性を確保しながら、ビジネス上の問題への対処に必要なデータに簡単にアクセスできます。

データレジストリは、2つの主要な機能で構成されています。

  • 取込み:データはDataRobotにインポートされ、プラットフォーム全体で使用できるようにサニタイズされます。
  • ストレージ:再利用可能なデータアセットは保存、アクセス、および共有され、プロジェクトを共有せずにデータを共有できるため、データ重複のリスクとコストを削減できます。

データレジストリはまた、データのセキュリティとガバナンスをサポートし、レジストリへの選択的な追加、ロールベースの共有、監査証跡を通じて、問題を軽減し、モデルの導入を迅速化します。

以下のトピックでは、データページでデータを操作する方法について説明します。

トピック 説明
データを追加 データ接続、ローカルファイル、またはURLを使用して、DataRobotにデータをインポートします。
データアセットの管理 データページからデータを表示、共有、削除します。
レジストリのデータを探索 個々のデータセットついて、データセットのプレビュー、メタデータ、インサイト、バージョン履歴、関連アクティビティを確認します。

機能に関する注意事項

データレジストリのページでは、以下はサポートされていません。

  • Composable MLのブループリントの保存と編集。
  • Spark SQLによるデータ準備。
  • 時系列データセットのデータ準備。

更新しました 2025年3月12日