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レシピの構築

レシピの構築は、データの準備の第一歩です。 ラングリングセッションを開始すると、DataRobotはデータソースに接続し、ライブのランダムサンプルを取得し、そのサンプルで探索的データ解析を実行します。 レシピに操作を追加すると、変換がサンプルに適用され、探索的データインサイトが再計算されるため、パブリッシュ前にデータをすばやく反復処理してプロファイルを作成できます。

ラングリング要件

データをラングリングするには、 設定済みのデータ接続を使用してデータセットを追加する必要があります。

本機能の提供について

データレジストリに保存されたデータセットに対してラングリングとプッシュダウンを実行する機能は、デフォルトではオフになっています。 この機能を有効にする方法については、DataRobotの担当者または管理者にお問い合わせください。

データレジストリのデータセットに対してラングリングを実行するには、まずユースケースにデータセットを追加する必要があります。 次に、データセットの横にあるアクションメニューからラングリングを開始します。 以下の点に注意してください。

  • この機能は、マルチテナントSaaSをご利用の場合と、AWS VPCまたはGoogle VPC環境のプラットフォームでのみ利用可能です。
  • 最大20GBのデータセットをラングリングできます。

機能フラグ:データレジストリのデータセットでラングリングのプッシュダウンを有効にする

ユースケースでデータセットをラングリングする際(同じデータセットを再度ラングリングする場合も含む)、操作を追加したかどうかに関係なく、データタブにレシピのコピーが作成されて保存されます。 その後、レシピを変更するたびに、変更内容が自動的に保存されます。 さらに、保存されたレシピを開いて変更を続けることができます。

トピック 説明
レシピの構築 データソースに変換をプッシュダウンし、出力データセットを生成するためのレシピをパブリッシュします。
操作の追加 データソースから移動せずにモデリング用のデータをインタラクティブに準備するためのレシピを構築します。
時間認識ラングリング 時系列データの派生プランを手動または自動で作成します。
関連する注意事項 ラングリング操作のための重要な追加情報
ワークベンチで利用可能な接続 接続の完全なリストとそれらがサポートする機能
大規模なSnowflakeデータセットのラングリング Snowflakeでのラングリングのパフォーマンスを向上させるためのヒント

更新しました March 12, 2025